大師寺 お知らせ

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お知らせ

大師寺 からのお知らせ

2020年12月01日

それって占い?!占い師や鑑定士を名乗る者から次々とメッセージが届いてやめられない-占いサイトのトラブルに注意-

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。


全国の消費生活センター等には、占いサイトやアプリ(以下、占いサイト等)に関する相談が年間1,000件以上寄せられており、2019年度以降、増加しています。特に女性の相談が多く、8割が女性のトラブルです。


消費者が無料のつもりで占いサイト等に登録すると、占い師や鑑定士を名乗る者に「あなたは素晴らしい金運を持っている」「良縁に恵まれる」などと言われ、複数回にわたって占いや運勢鑑定と称したやりとりをしたものの、金運や恋愛運の向上等の結果は得られず、やりとりのために高額なお金を支払ってしまったなどのトラブルがみられます。そのほか、「占いサイトに名前や生年月日等を登録してから、知らないサイトからメールがたくさん届くようになった」など占いサイト等に関連した迷惑メールや、電話の占いサービスに関する相談も寄せられています。



図.PIO-NET(注)にみる占いサイト等に関する相談件数
2016年度から2020年10月31日までの年度別相談件数のグラフ。グラフに続いてテキストによる詳細。
※2019年度同期件数(2019年10月31日までのPIO-NET登録分)は913件

年度別相談件数:2016年度は1,490件、2017年度は1,406件、2018年度は1,430件、2019年度は1,837件、2020年10月31日までの件数は1,016件です。




  • (注)PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)は、国民生活センターと全国の消費生活センター等をオンラインネットワークで結び、消費生活に関する相談情報を蓄積しているデータベースのこと。相談件数は、2020年10月31日までの登録分。消費生活センター等からの経由相談は含まれていない。


相談事例


「必ず宝くじの高額当選に導く」と言われたがいつまで経っても結果が出ない


携帯電話でインターネットを閲覧していると占いサイトの体験ページがあり、名前や生年月日等を登録した。その後、金運専門の鑑定士Aから鑑定チケットを1,000円で発行するとのメッセージがあり、クレジットカードで支払った。Aから職業や所得等を聞かれて答えると、「一攫千金の鑑定士Bが一週間日本にいるので紹介したい」「Bは選ばれし者のみを鑑定し、必ず宝くじの高額当選に導く」と言われた。やりとりについて口外しないこと、最後まで鑑定を受けること、Bを信じることを約束させられ、Bの鑑定の実績の証拠として、宝くじの当選者の通帳の写真が届いた。2日間の無料期間終了後はメッセージ一通あたり1,500円分のポイントが必要となったが、宝くじの当選番号を導き出すために特定の言葉を一文字ずつ送信するよう指示され、2週間以上やりとりし、ポイント料金や鑑定料として銀行口座振込で約17万円、クレジットカードで約38万円を支払った。いつまで続けたら結果が出るのかBに聞いても明確な回答がなく、「結果を出さないと必ず高額当選に導くという実績が崩れるため困る」「波動が乱れているから調整が必要だ」などと言われ、騙されていると思った。返金してほしい。



その他、以下のような相談も寄せられています。



  • 無料鑑定で三つの「徳」を授けてもらえると言われたが、無料鑑定期間を過ぎても最後の一つを授かることができず、高額なお金を支払ってしまった

  • 無料と思って占いアプリをインストールしたが、無料で利用できるのは最初の3日間だけだった

  • 電話の占いで無料時間分だけ利用するつもりが、途中で電話を切ることができず高額な料金を請求された

  • 無料占いサイトに個人情報を入力したら、迷惑メールが大量に届くようになった


相談事例からみた問題点



  1. 無料で利用するつもりが有料のやりとりに誘導されている

  2. 自分だけに向けられた言葉と思わせるメッセージが多数の消費者に届いている

  3. 数字や記号、特定の言葉等を延々と送信させられて支払いが高額になっている

  4. やめたいと思っても占い師や鑑定士に引き止められてやめられない

  5. 個人情報を入力すると意図せず会員登録されたり、複数の占いサイト等からメールが届く


消費者へのアドバイス



  1. 無料の占いだからといって気軽に氏名や生年月日、メールアドレス等の個人情報を入力しないようにしましょう

  2. 占い師や鑑定士を名乗る者からメッセージが届いても安易に返信しないようにしましょう

  3. 占い師や鑑定士の言葉をうのみにしてやりとりを継続しないようにしましょう

  4. トラブルに遭ったと感じた場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう


*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。