大師寺 お知らせ

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お知らせ

大師寺 からのお知らせ

2011年12月21日

近江聖人・・・中江藤樹「五事」

五事とは、

「貌」・・・顔かたち

愛敬の心をこめてやさしく和やかな顔つきで人と接しましょう

「言」・・・言葉づかい

相手に気持ちよく受け入れられるような話し方をしましょう

「視」・・・まなざし

愛敬の心をこめて暖かく人を見、物を見るようにしましょう

「聴」・・・よく聴く

話す人の気持ちに立って相手の話を聴くようにしましょう

「思」・・・思いやり

愛敬の心をもって相手を理解し思いやりの心をかけましょう

というものです。つまり、これらを正すとは、

なごやかな顔つきをし、思いやりのある言葉で話しかけ、澄んだ目でものごとを見つめ、

耳を傾けて人の話を聴き、まごころを込めて相手のことを思うことです。

普段の生活や周りの人との関係の中で、自ら五事を正すことが、

すなわち良知を磨き、良知に致たる大切な道なんだ、ということが思われます。

五事・・・


「貌」・・・顔かたち

愛敬の心をこめてやさしく和やかな顔つきで人と接しましょう


「言」・・・言葉づかい

相手に気持ちよく受け入れられるような話し方をしましょう


「視」・・・まなざし

愛敬の心をこめて暖かく人を見、物を見るようにしましょう


「聴」・・・よく聴く

話す人の気持ちに立って相手の話を聴くようにしましょう


「思」・・・思いやり

愛敬の心をもって相手を理解し思いやりの心をかけましょう



つまり、これらを正すとは、なごやかな顔つきをし、思いやりのある言葉で話しかけ、澄んだ目でものごとを見つめ、耳を傾けて人の話を聴き、まごころを込めて相手のことを思うことです。